大会情報
ジャンプ大会結果報告(世界ジュニア選手権)
【スキーチーム】
以前お伝えした 鴨田の「ジュニア世界選手権」。
先週の2月11日(木)に女子個人戦、12日(金)に女子団体戦が行われました。
フェイスペインティングを施した鴨田。あれ、ひじきの絵は入れないの?
今回、鴨田とともに出場しているのは
一戸くる実選手(N高等学校)、宮嶋林湖選手(白馬高等学校)、櫻井梨子選手(余市紅志高等学校)。
会社ではいつも先輩に囲まれている鴨田ですが、
今回の遠征では一番のお姉さんだったんですね😊
それでは、以下で結果をお知らせ致します。
2021年2月11日(木) 「ジュニア世界選手権(Lhati) 女子個人戦」
鴨田 : 46人中 34位
残念ながら、2本目※1 に進むことが出来ず…
日本とは違うジャンプ台に、上手く対応することが出来ませんでした。
※1…ほとんどのスキージャンプ大会は、1本目の得点が30位以内の選手および
1本目の最長不倒距離の95%以上を飛んだ選手(転倒・不転倒によらず31位以下でも)が2本目の競技に進めます。
他にも「ノックアウト方式」というルールもありますが、それはまた別の機会に⛷
2021年2月12日(金) 「ジュニア世界選手権(Lhati) 女子団体戦」
日本 : 10か国中 4位
惜しい!3位とはかなりの僅差でした…!
残念ながらメダルは逃しましたが、この悔しさはまた今後に繋がることでしょう。
リフトにて。奥にいるのは宮嶋選手。
20歳になる鴨田にとって、今回が最後のジュニア世界選手権出場でした。
本人としても納得のいく結果は出せませんでしたが、
見つけた課題を克服すべく 今後も練習を続けて行って欲しいですね。
鴨田選手始め、代表選手の皆さん 大変お疲れ様でした✨
元気に帰ってきてね!
代表の皆さん
Make many good for you .