イトイグループと
スキージャンプの関係
弊社のある朝日町には三望台シャンツェというジャンプ台が存在し、”ジャンプの町”とも呼ばれています。
イトイ産業の現会長・菅原清一郎は、大学生まで秋田県のスキージャンプ選手でした。三望台シャンツェでの合宿に訪れた際、現在の奥様と出会い結婚。秋田から朝日町に移住し、イトイ産業の母体である下野組に入社しました。
また、父の影響でイトイ産業の専務取締役・菅原 大和は秋田県の高校に進学。同じく大学生までスキージャンプの選手でした。
会長がスキージャンプをやっていたからこそ現在のイトイ産業が存在していると言っても過言ではなく、弊社とスキージャンプとの関係はとても深いものなのです。
チーム紹介
スキーチームの選手たちは、イトイ産業の他の職員と同様の業務に就きながら競技に励んでおり、土木・建築業務や総務業務などにそれぞれ従事しています。シーズン中には合宿・遠征が増えるため、それを見越した作業計画を立てる必要があり、社会人としてのスケジュール管理能力も磨かれています。
また、今年から「ブレイズスキーチーム」に名称が変わり、BLADES事業の核として活動していきます。
選手 / ジャンプ
ジャンプの先輩がイトイ産業にいたので、話を聞いて入社しました。
最初の内は仕事で体力を消耗した後に練習できず苦労しましたが、今では体力もつきました。
今後、ジャンプでも表彰台を狙い、仕事では社員の皆の力になれるよう積極的に業務にあたりたいと思っています。
両立できるよう頑張りますので、 応援よろしくお願いします。
選手 / ジャンプ
姉がイトイ産業で働いているのを見て、仕事と競技を両立できるというところに魅力を感じました。
夢はオリンピックで金メダルを獲ること。
そのためにももっと選手として力をつけ、社会人としても仕事を楽しく両立できるようになっていきたいです。僕の成長を見守ってくださると嬉しいです。
選手 / コンバインド
イトイ産業なら、自分の競技者としての経験を活かして力になれるのではないかと思い入社しました。
現場はきつい部分も勿論ありますが、皆さんが助けてくれるので楽しく働いています。目標はスキーチームを日本一のチームにし、「イトイにしかない」仕事とスポーツの両立をもっと広めていきたいですね!
名誉監督
菅原 清一郎 Seichiro Sugawara
監督
菅原 大和 Yamato Sugawara
ヘッドコーチ
馬淵 点 Tomoru Mabuchi
ジュニアコーチ
宮崎 龍生 Ryuki Miyazaki